ホタル 10

平成2421日(水)
 沖縄防衛局が親族職員の選挙権調査を行って、局長が10分間の講和を行ったが、特定候補者への投票依頼は行われなかった。このことを熊日新聞は一面トップで『批判的』に掲載している。

 バカじゃなかろか。防衛省なり防衛局はスパイ防止のために職員の親族といえども厳密に把握をしなければならないことは万国共通の認識で、常時講和や訓話を行って国防の基礎知識を共有せしめることはインテリジェンスの基本中の基本である。

 日本国内でのスパイの大半は中国・韓国・北朝鮮によるもので、こいつらは日本語さえしゃべれば容姿では日本人との区別がつかないから、彼らにとって日本はスパイ天国となって、特に海軍には中国籍の妻が多く、ハニートラップによって通信官が自殺したことも記憶に新しい。

 企業機密を盗む産業スパイとは違って、防衛省関係のスパイとは「日本の国力を弱めて国家転覆」を画策している他国からの工作員である。
 それに加担しているのが共産党と旧社会党の連中であるから、今回国会質問した共産党の赤嶺政賢衆議「沖縄防衛局が職員家族などをチェックすると、これまでのように共産スパイが日本で自由に活動しづらくなる」と言っているのである。
 それを応援するかのようなマスコミ報道に洗脳されないようして欲しい。

そ〜れから・・・。
 月刊ポリシー115日版を一部分ポスティングしたのですが、何者かによって回収(泥棒)されているとの情報が多数寄せられています。
 あらら、そんなに人気が有るのかな?だったらもっと配布しなければいけませんね。

平成2422日(木)
 山鹿市中4461ルミエールS203『北川るみ』という人物がいる(た)?
 彼女は山鹿市に嫁いでいるのだが実家は御船町。父親の永本幸善氏と共謀して…北川るみが主犯で山鹿市内の老夫婦に対して現金120万円の恐喝を行った。その後も金を要求していた。

 この事件で、北川るみから再三の取立てや電話攻撃に脅えていた老夫婦から相談を受けた本紙元編集長は「今後、不当な取立てや電話があったら『月刊ポリシーの本堂を通してください』と伝えなさい。今後一切、北川るみにお金を渡してはなりません」と助言した。

 またもや北川るみから脅迫電話があったそうなので、老夫婦がその旨伝えると、彼女は山鹿警察署に「月刊ポリシーの本堂一太郎から電話するように言われました。彼は逮捕されたんでしょ。そんな人は怖いので電話できません」旨と届けているらしい。(本堂から電話したことはなく、現在まで北川るみと我々は一切接触がない)

 北川るみさん、あんた頭がおかしいんじゃないか?「預かり金100万円」「仮領収書20万円」…いったい何の金だ。非力な老夫婦から恐喝しているのは貴様だろ!!

 老夫婦曰く「最初は断るつもりでしたが、北川るみさんが息子の不始末を山鹿小学校に通っている孫に教えたら、あとで孫にイジメがあるように言われたので、泣く泣くお金を渡しました」「私(北川るみ)の弟がいたら暴力団じゃないけど、おじちゃんもおばちゃんもただでは帰れませんよ」などと言われ、時には「まとまったお金ができないなら2万円でも3万円でもいいからお金を貸して」とも言われました。私たちはとにかく孫に危害が及ぶことだけは避けたいとの一心でお金を渡してしまったのです。

 北川るみさん、あんたはパチンコばっかり行って、あちらこちらで嘘をつきながら借金しているようだけど、貧乏でも必死で生きている老夫婦から恐喝した金は返したほうがいいんじゃないか?老夫婦が君に渡したお金はどんなお金か分かっているの?君はこのままだと人間じゃなくなるよ。
 警察に行くなら、こういう本当のことを話すべきだと思うがね。あんたはインターネットの書込みでも嘘ばっかり言っているようだが、反省の色がなければ徹底抗戦してあげてもいいよ。

平成2423日(金)
 昨日は雪が舞い、今朝も底冷えがする。こんな日はチョコ(猫)が湯たんぽ代わりで重宝している。
 今日の熊日朝刊に長洲町の司法書士で松山洋(62歳)という人物が「郵便局で300円の定額小為替振出請求書を購入したら手数料が100円だった。以前は10円だったのに10倍の手数料は納得がいかない」と怒っていた。

 定額小為替なんて一般人が自ら利用することはほぼ無きに等しい。
 松山洋氏は司法書士業務の一環として購入したのであろうが、氏は司法書士として顧客から1万円以上の手数料を得ているのではないだろうか。そうなると、どちらが悪得なのだろう。

 サラ金の債務整理の手数料は弁護士が30万円で司法書士が20万円が相場だと云われているが、実際彼らが法廷に出る必要もなく、個人でやれば経費は1万円もかからない。
 そのうえ、サラ金業者からの過払い金の返還金はすべて弁護士や司法書士の『個人通帳』に振り込まれるので、顧客はいったいいくら返還金があったのかを確認することができずに弁護士や司法書士の『言い値』で実際の金額は分からないシステムだから、過払い金請求で莫大に儲けた弁護士や司法書士が大勢いる。

 サラ金のグレーゾーン金利の28%程度を全廃して、過払い金返還で君たちのへの成功報酬が30%なのだから、サラ金業者よりも悪どいのが弁護士と司法書士である。
 司法書士の松山洋さんよ、100円くらいのことでガタガタ言うな。

平成2424日(土)
 『北川るみ』に関してブログ掲載後に多くの情報が寄せられている。彼女のことは身内にも相当困っている人が多いようだ。

 「彼女はよくパチンコ屋で見かけます」「ブランド品を自慢しますので、よほどご主人の稼ぎが良いと思っていました」「本当に嘘をつくのです。カード詐欺もしていますよ」「その場限りで周囲への迷惑なんて考えません」「私もお金を騙し取られましたが、これ以上係わりたくないので無視しています」「ポリシーさんのブログを見てビックリしました。彼女ならやりかねません」「ぜひとも天罰を下してください」などと切実なご意見が寄せられている。

 誰にでも間違いはあるので、それを気付いた時または気付かされた時に、人間ならばいかに反省して善処するかが大切なことだ。
 我々もそれを望んでいるものの、反省も善処もしない人間が、従来どおりに闊歩していることは住民生活を脅かして新たな犯罪を引き起こすことになる。
 警察は犯罪が起きて、被害者から訴えがあってからしか動かない。訴える勇気も資金や時間もなく、そんな知識もない被害者は見殺しにされている現実がある。
 犯罪を未然に防いで市民の生活を守るために月刊ポリシーに何ができるか?我々報道機関は真実を情報公開(報道)することしかできませんが、今考えているところです。

平成2425日(日)
 今日は合志市の運動公園で行われている『植木まつり』に行ってきた。今年は末娘のリクエストに応えてサクランボの木を買って庭に植えた。本当に実がなって食べられるのだろうか?

 今、日本対シリアのサッカーがテレビで生中継されている。オリンピック予選の重要な試合だそうだ。
 
 試合開始前の国歌斉唱日本選手は誰も国歌を歌っていなかった。一方、シリアの選手は全員が国歌を歌っていた。この時点でオリンピックに出場する「品格と資格」はシリアの選手のほうが上だ。

 私だって日本人だから日本を応援したいが、国歌を歌う姿勢を見ていたら、シリアの選手を『尊敬』の眼差しで見ている自分がいて、テレビ画面に映るシリアの選手を応援している。
 国歌も歌えないような人間はオリンピックに出場する資格はないと私は思う。「日本よ、恥ずかしいから負けてくれ」と今祈っている。

平成2426日(月)
 昨日のシリア戦は日本が負けたようだ。カッコばかりつけている日本人だから当然の結果だ。内政が不安定な中でも国を想って戦ったシリア選手に敬意を表したい。

 さて今日から2月号の原稿締め切りまで缶詰状態だが、どうしても再確認したいことがあるので一つだけ現地調査に行かなければならない。単純な確認作業だが、一つ引っかかると記事が構成できない。そのことが気になって今朝は異常に早く目が覚めた。
 
 最近は山鹿市役所に顔を出す機会が少なくなった。でも、大切なことはちゃんとチェックしている。わざわざ記事にしなくても改善されていればそれでいい。たまに顔を出すと職員の皆様から「ブログを見ています。相変わらずお元気そうですね」「最近太りましたね」などと声をかけてもらう。
 ありがたいことだが太ったかな?体重の変化はないが人目にはそう見えるのか?妻と長女が交互に作ってくれる『晩酌のつまみ』が美味しいからかもしれない。まあ、留置所や拘置所にいても太る体質(性格?)だから…。

平成2428日(水)
 今ようやく2月号の原稿が上がった。ふう〜。
 東京の友人(外務省)から「来週来れないか。かなりビップな人が来日するから会わせるよ」と電話が入った。もったいぶるわけではないが、友人の立場を考えるとブログ掲載できないような大物だ。ただし芸能人ではない。

 昔なら借金してでも会いに行っていたが、最近は「面倒くさい」が先にたつ。友人の誘いはありがたいが「俺も年だから…、東京行きは疲れるよ」と断った。

 やっと原稿が上がって何をしたいかといえば、ゆっくりしたい。全神経を集中して原稿を上げたあとはいつも覇気がなくぐったりしている。迫った仕事も2〜3日は放ったらかす。どんなに忙しくても仕事をしたくなければしない。そのくせに妻や子供に足腰を揉ませ、特務調査員には過酷な要求をする。
 なぜなら、私が社長だからだ。こんなときに「社長っていいよなぁ〜」と思う。今日はとにかく疲れているから失礼します。ごめん。

平成2429日(木)
 毎日のように新聞で『飲酒運転』の報道がされる。これらは事故で発覚したものばかりなので、実態は毎日山ほどいるということだろう。

 飲酒運転事故がこれほど社会問題化して、相手も自分も家庭ごと吹っ飛んでしまうようなリスクを背負ってまで飲酒運転する意味が分からない。
 このような人間は信号無視などの迷惑運転も日常的にやっているんだろう。おそらくゴミ出し日も守っていないだろう。実力もないくせに普段から文句ばっかり言っている…そのような連中だと思う。

 飲酒運転はいかんよ。過去に飲酒運転事故で父親を亡くした娘(小学生)さんのことを記事にしたが、その時娘さんが、私の顔を覗き込むように見上げながら「おじちゃん、パパを殺した人を教えて。ママに聞いても教えてくれないの。おじちゃんなら知っているでしょう」と言った純粋な瞳と言葉が今も忘れられない。
 やっぱり飲酒運転はいかんよ。

平成24211日(土)<建国記念の日>
 今日は『建国記念日』です。どうして『』なのか考えかことがあるでしょうか。

 日本の建国記念日は、元来「紀元節」といって、神話ではありますが日本書紀によるところの初代天皇である神武天皇の即位が紀元となり、今年で2672年目を迎えています。
 しかし、敗戦によってアメリカが「天皇崇拝につながる文化を根絶する」といった占領政策によって戦後は一旦廃止されましたが、昭和41年に『建国記念日』として再制定され、昭和42211日から国民の祝日として現在に至っているものです。

 どうして『』なのか?
 当時の社会党と共産党は旧ソ連や中国共産党の丁稚(でっち)であり、本気で日本を共産社会主義国にしようと考えていましたから、「建国記念日では戦前の紀元節の復活だ」15年間もゴネていたために、国会で法制定するための苦肉の策として『』を入れた55年体制の悪しき産物です。(日本共産党は「憲法違反だ」とひねくれて近年まで反対していました)

 2672年という日本の歴史は世界最古です。続いてデンマークが約1100年、イギリスが約900年となっています。この事実に国民は自信と誇り持たなければなりません。

 「中国や中東はもっと歴史が長い」というバカタレが必ずいますが、間違ってはならないのは、建国記念日は『国家としての連続性』を意味するのです。日本が国家として連続しているのは「皇室」が存在しているからです。
 現在の中国は日本敗戦から4年後にできた国です。サンフランシスコ平和条約にすら調印が許されなかったのですから戦勝国でもありません。中華人民共和国という国家の歴史は70年にも満たないのです。

 こういった史実を認識して、堂々と国旗を掲揚して『今日』という日を祝っていただきたく思います。

平成24212日(日)
 我が家の約束事として「祝祭日には長男が国旗を掲揚する」とホタル9で書いた。我が家の周囲を見渡しても誰一人として祝祭日に国旗掲揚している家はない。
 ところが、長男が国旗掲揚している姿を近隣の住民が見ていて「国旗はどこで売っていますか」と聞かれたので教えてあげた。

 そして昨日の建国記念の日、その家の玄関前には真新しい国旗が掲揚されていた。嬉しかった〜。
 長男よ、おまえがやっていることを周囲が認めてくれて、おまえに習って国旗を掲揚してくれた人が現れたんだ。これはすごいことだよ。おそらく、たまには本ブログを見ているであろう長男に父として感謝のメッセージを贈る。

平成24213日(月)
 メールへの回答をします。 
 韓国の忠清南道(チュンナムド)議会が、23日の本議会で、熊本県が公民の副教材に今年4月から育鵬社の教科書を使用することを撤回するように求めることを決議した。
 忠清南道議会は、韓国が実効支配している竹島について、育鵬社の教科書は『竹島は日本固有の領土であり、韓国が不法占拠している』と明記していることがけしからんので撤回せよとの主張。忠清南道が熊本県と姉妹都市提携していることから議会が反発していると中央紙によって先行報道された。

 こんなことは、朝鮮人が最も嫌がる「内政干渉」「主権侵害」の最たるもので相手にする必要はないのだが、育鵬社の教科書記述は正確な史実である。
 一方、朝鮮人(韓国と北朝鮮)の教科書は史実に反して自国に都合がよいことばかりを書いているデタラメなものなのだから、今後は逐一日本側から「嘘つき朝鮮人教科書」と糾弾していかなければならない。姉妹都市なんていつでも解消すればよい。

 だが、現状では熊本県および県教育委員会に対して、韓国忠清南道から正式な要請や文書も一切ない状態であるので対応の仕様がないというのが実態である。
 熊本県の山本教育長は適切な教育信念を持っておられる方なので、彼の在任中には問題にもならないと思うが、蒲島知事はシナ人と朝鮮人だけには卑屈な態度をとるから心配の種である。今後何らかの動きがあった場合はブログや紙面で再報告します。

平成24214日(火)
 昨日、上天草市で臨時議会が開催され、特別委員会による議員定数の方針として「現在の22議席から18議席とする」という報告がなされた。

 熊日新聞(市政記者席)では「議員は市民から付託を得た存在。減らせば良いというものではない」「仕事をきちんとしていれば、大きく減らす必要はない」との声が出席議員からあったらしい旨を掲載しているだけ。これでは読者が勘違いする。

 我々が思うに、上天草市議会議員で仕事をきちんとしている議員が何人いるだろうか?何度か議会傍聴もしたが「井の中の蛙」で程度が低すぎる議員ばかりだ。議会を聞いていても嫌気がさす。
 合併後は龍ヶ岳(4名)と姫戸(4名)で8名を占めている。これは案分率からして明らかに多過ぎる。全体選挙の結果が民意としてこれだけの議員が当選しているなら分からなくもないが『案分』だから即刻改善しなければならない。

 遅まきながらそこで議員定数の削減が検討されているわけだが、本当にきちんと仕事をして優秀な議員ならば選挙にも勝ち上がってくるはずである。上天草市程度の行政規模であれば定数18は上限である。
 程度の低い議員を当選させるための『偽善論』には惑わされないようにしなければならない。そこを熊日新聞も書かなくちゃダメだよ。

平成24215日(水)
 我が家でも実家でも「恵方巻き」なんて風習はまったくないのに妻は付き合いで買ってくる。悪いとは言わないが何の意味も感じない。
 昨日はバレンタインデー。私がはじめて知ったのは中学2年生の頃だった。いつも一緒に帰る友達がウロウロして帰らないので、もう一人の友人に「あいつは何をしているんだ」と聞くと「今日はバレンタインデーだから誰からかチョコレートをもらおうとしているんだよ」と言われ、まったく意味が分からず、理解もできなかったことを思い出す。今でも過熱する若者や義理チョコには抵抗がある。

 とは言いつつ、毎年バレンタインデーには娘二人が手作りのチョコレートをくれる。妻も何かしら用意している。私は晩酌のつまみに甘い物でも食べれるし、チョコレートも嫌いではないが、いくら食べても1〜2欠片で十分だ。
 
 今年も娘二人と妻が三人そろって、私の目の前に座り、私が食べた感想を言うのを待っている。コタツに座って一個ずつ食べながら「おいしいよ。ありがとう」と言うまで待っているので、昨日は合計7個食べた。そこで三人とも安心する。本当に美味しいので私も家族の愛が感じられて嬉しいひと時だ。

 ところが就寝時、ムカムカして気分が悪い。吐き気がして眠れないので水を飲みながら周囲を散歩した。明らかにチョコレートの食べ過ぎである。
 高齢者はバレンタインデーには気をつけましょう。

平成24216日(木)
 今、八女市役所管内と星野村に2月号を配布してきた。
 八女市役所では、あまり評判のよくない腰掛総務部長、政治家らしさがある副市長でさえ、きちんと名刺交換してもらった。
 ところが、人事課長(末広隆)、人事課課長補佐(藤田良徳)、参事補佐(室園哲也)らは名刺交換してくれない。

 藤田良徳課長補佐にいたっては、私の名刺を受け取っていながら「あなたには名刺を渡さない」と堂々と言った。私の記憶では過去にヒネ上がり(元警察官)がそんなことを言ったが、彼は最終的に自分では責任が取れない事態に陥った。カッコばかりつけていると碌なことはないよ。

 さて、このような部下を持つ末広隆人事課長も天然ボケ的な偽善者で、自分の職務を逸脱(越権行為)して、本来の職責を放棄(逃げ)していることさえ理解できていないようだから、明日、公開質問状を出して勉強させてあげることにした。

 どんな回答が来るか?・・・今から楽しみだ。

平成24217日(金)
 熊本県庁で幹部職員から「ポリシーさん、福岡県まで取材対象とは大変ですね」と慰労の言葉をかけられたが、福岡県八女市は山鹿市の隣町なので皆さんが考えるほど大変ではない。

 ただ、福岡県では昔からエセ同和やエセ右翼に屈して水面下で交渉してきた過去があるので、我々のような新聞も同様のゴロ新聞と見られて、行政側が妙に構えている。その構え方がヘタクソだから付け入る隙を与えていることが分かっていない。と愚痴をこぼした。

 すると幹部職員は「ポリシーさんは別格ですよ」と言ったので「貴方だって最初は警戒していたじゃないですか」と笑い話。
 福岡県ではまだまだ我々の知名度が低いから仕方がないが、知名度があろうがなかろうが『悪いものは悪い』ということと『改善することに誰憚(はばか)ることなし』を彼らに教えていきたい。

 それから、熊本県教育委員会で世間話をしていたら「韓国の忠清南道議会から正式に要請書が送られてきた」と聞いたので、即刻情報開示請求書を提出してきた。文書を入手次第、その内容を県民に報告周知して南朝鮮(韓国)を糾弾する。
 全国的に注目されている中央紙のスクープだが、熊本県では月刊ポリシーが最初の開示請求らしい。これも日頃から様々な行政機関に足を運んで信頼関係を構築してきた結果だと考えている。ありがたい。

平成24219日(日)
 第1回熊本城マラソンで球磨村役場職員の「地下翔太さん」が今優勝した。(優勝タイムは、2時間23分41秒)
 球磨村は県内でも僻地に類されて、人吉市までの高速道路が開通してからは「球磨村には一度も行ったことがない」という県民も多い。そんな閑散とした村なので今回の地下翔太さんの活躍は村民が歓喜したことだろう。心から「おめでとう」と言わせてもらいたい。

 それにしても起伏の激しいコースだった。優勝タイムは平凡以下だったが、地形を知っている熊本県民なら「ぼー」っとなるのではないだろうか?最後まで走りきった全選手にエールを送りたい。
 一つだけ、RKK放送の伴走バイク運転があまりにもヘタクソだったのでランナーにとっては迷惑だったのではなかろうか。ランナーにぶつかるのではないかと見ている側もハラハラしていた。

 これを契機に球磨村を訪れる人々が多くなることを望む。
 実際に球磨村には何もないが、「球磨川急流下り」で有名な球磨川沿いを走る道路は、今からの季節なら桜や広葉樹に囲まれてドライブコースとしては最適だ。途中に『球泉洞』という規模の大きな鍾乳洞があって夏場でも半袖では寒いくらいだ。球磨村役場は可哀相なくらいに古びているが、それが古き良き昭和を思い出させてくれる。

 地下翔太さんの活躍を生かして球磨村が活性化することを願っている。

平成24220日(月)
 今日、県内の土建屋社長が怒っていた。
 「本堂さん、朝日ジャーナル(5097号)を見ましたか。蒲島郁夫知事の発言が載っているのですが私は腹が立って仕方がありません。まるで選挙を自分一人で戦ったように言っています。私たち業界がどれだけのお金を集めて動いたか、感謝の言葉もありません。選挙戦で自分(蒲島知事)の手出し金が少なかったのを自慢していますが、その分は我々業界人が動いたからなのです。何もかも自分の手柄…こんな奴とは思いませんでした」

 そこでコピーをもらって熟読した。なるほど、偽善者極まりない内容に驚いた。バカ島知事…じゃなかった蒲島郁夫知事が本当に記事のようなことを思っているのだったら『許せない』という業界人も多いだろう。
 こんなことを恥ずかしくもなく言う熊本県知事を熊本県民として恥ずかしく思う。

 それから、肥後銀行…じゃなかった『火ノ国銀行』の第二弾が書店で発売されている。
 今回の内容は前回よりもフィクションらしくなっているが、前回同様に肥後銀行…じゃなかった『火ノ国銀行』のデタラメさが暴露されている。自殺に次ぐ自殺の連鎖は恐怖を覚えるが、それでも執筆者主観による氷山の一角であることを見誤ってはならない。

 第一弾は肥後銀行が買占めに走ったから当初は入手困難だったが、今回はどこの書店にも陳列されているので一読されたい。

平成24221日(火)
 「光市母子殺害事件」でようやく死刑が確定した。
 月刊ポリシーでは「少年であろうが死刑は当然で、改心や更生なんて考慮する必要もない。精神鑑定の必要もなく、結果責任で死刑である」と事件当初から主張してきた。
 それは、被害者である本村洋さんを自分に置き換えて考えたとき、死刑で心が晴れるわけではないが、もし少年が死刑にならなかったら奴が刑務所から出てきたら『必ず私が殺す』と考えるからである。おそらく、その後の人生は犯人を殺すことしか考えないだろう。

 強姦目的のガキに妻が必死に抵抗しても犯されて殺され、何の抵抗もできない子供は意味も分からず簡単に殺され、それでも犯人に対して寛容な心を持つなんて、私には絶対できない。 
 ところが熊日新聞の社説では「死刑反対」だと主張(洗脳報道)している。どうせ他人事としか考えていないのだろう。気楽な商売だ。

平成24223日(木)
 月刊ポリシーが山鹿商工会議所のバカさ加減を報道し始めてから、会員の脱退が増え続けて、現在の会員数が831人だそうだ。当初報道から200人(2割強)ほど激減したことになる。

 こうなると会議所会頭を含めた執行部の責任は免れなく、任期途中でもA級戦犯の解任があってしかるべきだと考えるが、誰一人として責任を取らず、山鹿市役所に「運営できないから補助金を増やしてくれ」恐喝しているのだから呆れてものが言えない。

 商工会議所とは会員の発展を第一番に考えなくてはいけないのに、山鹿商工会議所では会員のためになる仕事は何一つしていない。
 山鹿燈籠祭りでは磯谷和泉事務局長が禁止されている自分の副業のために会議所を利用して会員を見殺しにしているし、現在行われている百華百彩ではお客さん気分で『参加』している。プラザ5に対しても何一つ協力しないからレッドキャベツが撤退するのも時間の問題だ。本当に情けない。

 銀行からも取引してもらえない高野誠二(山鹿市議・高野タクシー)なんて存在自体が恥ずかしい限りだが、加えてワーワーせからしいだけの高野昭博(新町タクシー)、色ボケ強姦魔である卑怯者の磯谷和泉、これら3人が国賊的A級戦犯である。
 それに商工会議所会頭がアンポンタンで小指が無い高口功二郎なのだから山鹿市の将来は真っ暗闇だ。

 こんなさもしい貧乏人ばかりが会議所幹部なんて全国的に見ても山鹿市だけではなかろうか?外部から新しい風を入れて腐った連中を一掃しなければ山鹿市の発展は永久にない。

平成24224日(金)
 相良村の村長選挙が34日に投開票される。
 政治犯罪人の矢上雅義がまたもや出馬するようだ。

 普通の市町村ならば、奴が当選することは有り得ないだろうが、一土建業者(技建日本)の汚い金に牛耳られた村民には冷静な判断なんてできなく、上から言われるままに投票する。
 そして、たったの2,000票程度で村長になれる。だから、一人の充て馬を出馬させれば票が割れて、犯罪者の当選が容易になる。

 月刊ポリシーでは選挙前に新聞を出すことを極力避けているので、選挙後、国家国民のために徹底糾弾するかもしれないが、人吉市内で遊びほうけている奴が相良村の未来を考えているはずもない。相良村に仕事や観光で来られた人を人吉市内に我田引水で宿泊させることしか考えていない奴が出馬している。
 いい加減に相良村民も目覚めて欲しいものだ。

平成24225日(土)
 一昨日、当て逃げに遭った。
 車は一瞬のうちに大破。年代物の車だったので少しでも気になるとマメに整備して大切にしていたのに残念。仕方なく買い換える羽目になった。
 その事故を友人が見ていたらしく、
 「本堂さん、事故に遭ったでしょう」
 「はい。当て逃げです。人の話ではよく聞きますが、まさか私が当て逃げに遭うとは思ってもみませんでした」
 「本堂一太郎さんに当て逃げですか、ワッハハハ。度胸のある奴がいるもんですね、ワッハハハ」
 と大笑いされてしまった。
 
 当て逃げをするような者は、点数が無かったり、無免許であったり、もしかしたらシャブ中のような連中だろうから理解もするが、やっぱり『逃げる』という行為は恥ずかしい。

 現在調査中の山鹿市平山温泉にある「湯の蔵(藤間安子社長)」も他所では大層なアゴタンを叩いていたが、自分のことになると逃げ隠ればかりして、自己弁護は一流だが自分の「非」を認めることをしない。
 元山鹿市役所職員(元部長)とコソコソ動き回っているようだが、月刊ポリシーのロックオンをなめないでくれたまえ。我々はバカにされたまま黙っているほど大人ではないので、顧客に対する不適切な健康管理と失楽園のような従業員を含めて粛々とやる。

平成24226日(日)
 今日の新聞に熊本大学2次試験の解答例が掲載されている。
 私にはチンプンカンプンだが、これらの問題を高校生が解くのかと思うと彼らを尊敬する。特に物理なんて見たこともない文字が並んでいる。本当に若者は学力低下しているのだろうか?

 テレビには多少デフォルメされた「おバカタレント」が出てくる一方で、このような問題を解答できる若者も居る・・・この格差はいったい何だろう。

 私自身が勉強嫌いだったので子供には勉強を求めないが『あいさつ』と『礼儀作法』だけは厳しくしつけた。昨日、「焼肉なべしま」に家族で食事に行って、そのときでも周囲を気にすることなく食前食後に手を合わせて「いただきます」「ごちそうさま」とみんなで言う。それが我が家の自然である。

 こんな難しい問題は解けなくてもいいから子供たちには今のまま素直に育って欲しい。今のまま素直に育ちながら、こんな難しい問題も解けるのが理想かもしれないが、それは高望みだろう。
 社会生活ではどんなに頭が良くても『あいさつ』ができなければ一蔑で相手にされない。大学生と社会人の違いはそこにあると思う。

 勉強なんて残りの人生でいくらでもできる。私が真剣に「勉強をしなければならない」と考えて我武者羅に勉強を始めたのはたのは32歳だった。有名大学を卒業してもあいさつ一つできない者より、中卒でもあいさつや礼儀作法をわきまえている者の方が戦力になると私は考える。

平成24228日(火)
 今日の熊日トップに「水俣病 国の基準否定」という大見出しが踊っている。
 あいも変わらず熊日新聞はニセ患者のことは書かずにこんなことばかり報道するが、一審の熊本地裁で退けられたときには小さな報道で、福岡高裁判決にキャンペーンを張る熊日新聞は最高裁判決を先導しようとする明らかな偏向報道といえるだろう。

 ただ、熊日新聞の見出しは洗脳ともいえる『誇大な表現』であって、今回の福岡高裁判決では「認定されるべき申請者が除外された可能性を否定することができず…」「手がしびれるという症状だけで水俣病と認める余地があると言っているわけで、溝口訴訟の故溝口チエさんが水俣病ではないという根拠はないが、科学的かつ医学的に水俣病患者だと認定したわけでもない。
 早い話が『ちゅうぶ患者でも疑わしきは全部水俣病』という国民をバカにした判決である。

 最近月刊ポリシーが水俣病のことを書いていないから、天草地域でも共産党の指導の下にニセ患者が手を挙げだした。もう一度『ニセ水俣病』について正しい情報を書く必要があるかな。

平成24229日(水)
 先日の福岡高裁判決を受けても国は水俣病の認定基準を見直さないこ表明した。マスコミまで加担した偽善の嵐の中で国や県もなんとか耐えている。頑張って欲しい。
 今回の判決は水俣病の認定基準を「曖昧にしろ」と言っているのだから国民からすればデタラメな判決だ。判定基準を見直すためには医学的かつ科学的根拠を確立することが大切なので、現在の根拠のない低基準よりもハードルが高くなるはずなのに、それを妨げて「もっとハードルを低くしろ」とエセ同和のような裁判しているのが悪徳弁護士と被害者団体である。こんな偽善を許してはならない。

 今月は今日で終わり。明日からはホタル11に突入して年度末。各市町村でも議会が始まったようなので、本紙特務調査員も手分けして議会傍聴に行く。
 議会は選挙演説をするところじゃないのだから、議員の皆さんもしっかり勉強して、くだらない一般質問はしないようにして欲しい。

 

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